2016年 12月 22日
TRIYAMA SR400
メッキをかけたりすると費用がかさむのでここもコストダウンが図れる
ドラムだって純正のなんちゃってフィンを削って穴を開けた加工品
反対はなんちゃって穴を実際に開口させた
フォークだって純正の加工 フェンダー取り付けのコブをそぎ落とした
無論ガーターフォークや社外のフロントエンドのチョイスも可能だがまずはコストをかけずに
乗り始める一台が有るか無いかが大事だと思うよ
こういった加工も工賃が当然かかるので極スタンダードな純正足をそのまま使ったっていいじゃない
おいおいかっこよくしていけば良いしなんなら自分で出来るよ
ブレーキ周りのリンクやリターンスプリングだってすべて純正中古品
安いよ!
リブ付きフェンダーも既製品を一切カットもせず使ったし面倒なリブの跨ぎもアルミ鋳造部品をウチで作っているのでここもコストが下げれる
ステップやブレーキペダルはチェンジ側と共通部品を鋳物で作ったからここもコスト削減
ほらね
リアエンドだって磨いただけ
ちなみに純正でも年式によってはスポークに最初からメッキが乗ってる
今回の一号はウチのデモバイクだから塗装やメッキにそれなりの費用を投じた
でもその辺の費用を押さえ込めば100万円で乗り出しだって可能
なんでも高きゃ良いってモンじゃないよ
あんた
by kaikado-ks
| 2016-12-22 07:44